2018年の振り返りと2019年の抱負的な何か
2018を雑に振り返る
特に目標も立ててなかったので、2018年のインプット/アウトプットを中心に雑にまとめてみる。
仕事では一度やったことの応用ならそれなりに立ち回れるようになった。でもまだやったことがないことに対するコミットはビビってしまう。
インプット
読んだ本
- カイゼン・ジャーニー たった1人からはじめて、「越境」するチームをつくるまで
- 業務システム開発モダナイゼーションガイド 非効率な日本のSIを変革する実践的ベストプラクティス
- Effective DevOps ―4本柱による持続可能な組織文化の育て方
- LeanとDevOpsの科学[Accelerate] テクノロジーの戦略的活用が組織変革を加速する
- PHPフレームワーク Laravel入門
- PHPフレームワーク Laravel Webアプリケーション開発 バージョン5.5 LTS対応
- 初めての自動テスト ―Webシステムのための自動テスト基礎
- 進化的アーキテクチャ ―絶え間ない変化を支える
- クラウドエンジニア養成読本
- Amazon Web Services 基礎からのネットワーク&サーバー構築
- Amazon Web Services クラウドデザインパターン設計ガイド
- コンテナ・ベース・オーケストレーション―Docker/Kubernetesで作るクラウド時代のシステム基盤 システム運用の考え方が変わる
他にもたぶんあるけど省略。
NPSが高いのはカイゼンジャーニーと業務システムモダナイゼーションかなぁ。
以下の積読は年始に読む(読む)
- このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法
- エンジニアのためのマネジメントキャリアパス ―テックリードからCTOまでマネジメントスキル向上ガイド
- インフラCI実践ガイド Ansible/GitLabを使ったインフラ改善サイクルの実現
本は去年はジュンク堂とかで買ってたけど、まずはメルカリで中古探してみて、なければヨドバシカメラで10%還元で買うようになった(そして読み終わって手元になくていいやつはメルカリに出品)。
参加した主な勉強会
転記が面倒だったのでconnpassを参照。
connpass履歴にないやつだとGopher道場、AWS Summit、Google Cloud Next、Jenkins User Conference、SpringFestとか行った。
時間に対する費用対効果を意識するようになったのか、特にAWS SummitとかGoogle Cloud Nextみたいな大規模なイベントは人の混雑に疲弊するので、特段発表者と話をしたいとか参加者と交流したいとか生で聞きたいとか理由がなければストリーミング中継やあとで資料見るでいいやというお気持ちになってきた。
その他
たたき売りされたUdemyをやった。
AndroidとReactのやつは途中でやめた。
アウトプット
作ったもの
Jenkins周りの連携のテンプレプロジェクトとか、GoのCLIアプリとか、簡単なiOSアプリとかLaravelのサンプルとか作った。
あとGitHub Pagesで雑なabout me的なLPを作った。
登壇発表
実は対外的に情報発信するのははじめての年だった。
- 開発支援ツールを導入・運用したときのつらみをまとめた - つばくろぐ @takamii228
- Swift愛好会 vol.31 で談義した #love_swift - つばくろぐ @takamii228
- XP祭りでLT発表した #xpjug - つばくろぐ @takamii228
- Jenkinsユーザ・カンファレンス東京2018に参加しました #jenkinsstudy #juc2018 - つばくろぐ @takamii228
Qiita
よく使うツールスタックの連携方法を備忘録としてまとめた。
- JenkinsとGitLabを連携する方法 - Qiita
- JenkinsとGitLabとMattermostを連携する方法 - Qiita
- JenkinsとCloudFoundry(Pivotal Cloud Foundry)を連携する方法 - Qiita
- JenkinsとGitLabとAWS CodeBuildを連携する - Qiita
その他
- 昨年関わってた複数のプロジェクトが社内で表彰された
- 日経SYSTEMの取材に対応して名前が載った
- ゆるい社内勉強会で複数回発表した
- CSPOを取った
2018年に新しく学んだ・身についた技術
もともとやってたGit+Jenkins的なCI/CDのパイプライン設計に加えて、Laravel・AWS周りをよく触った一年だった。そういえば春先はElasticsearchもいじってたなぁ。
- Golang
- Laravel
- Elasticsearch
- Kubernetes
- AWS
- GCP
- Jira + Confluence
- Value Stream Mapping
振り返り
- 良かったこと
- 未経験・新しい技術に対して学ぶ姿勢が継続できていること
- 勉強会やイベントに目的を持って参加できるようになったこと
- 対外イベントで登壇発表できたこと
- 一度作ったアウトプットを参照系の情報として再活用できていること
- 良くなかったこと
中途半端で終わってるものは、たぶん中途半端な状態で始めたからだと思う。
スモールゴールで始めたやつとかゴールがクリアなやつはそれなりに完遂できてるので、まずは中途半端な状態で始めないようにしよう。
2019年にやろうと思ってること
いくつできるかわからんけどとりあえず書いてみる。
- AWS SAを取る
- GolangをJava/PHPと同じくらい書けるようになる
- Spring Bootでアーキテクチャ設計できるようになる
- GCPをAWSくらいできるようになる
- Firebase + iOS or Android or JSで何か作る
- PHP以外のフロントエンド開発(html/css/jsとかブラウザとか通信とか)の設計がわかるようになる
- 外部イベントの運営・ボランティアスタッフをやる
- ブログを最低月一回投稿する
- 競技プログラミングを再開する
- 英語学習を復活して少なくともTOEICスコア(785)を更新する
- 3年後、5年後の自分の仕事・人生の具体的なイメージを持つ
社会人歴5年目だけどまだまだ自分がこれから進みたい方向性はぶれてるので、いろいろつまみ食いしながらレベル上げしたいと思ってる。
けどいろんなところに顔つっこみ過ぎている感もあるし時間は有限なので、かけるべき時間と期限を決めてうまくやっていこうと思う。
東京メトロTo Me Card Primeで年会費の元が取れるか1年かけて検証してみた
はじめに
みなさんは家計簿をつけていますか?私は社会人になってから本格的につけ始めました。
最近はキャッシュレス決済が話題になっていますが、キャッシュレスだとお金の流れのデータがトレーシングしやすいというメリットがあるので、個人的にはクレジットカードと合わせて積極的に使っていきたいと思っています。
そこで昨年の家計簿を見直してみると、近所のスーパー(現金払いじゃないとポイントがたまらない)とPASMOのチャージはまだ現金で払っていました。
PASMOのチャージはいつも手動でやっていて、残高が無くなりそうになってからいちいちチャージするのが面倒だと思っていました。
そういえばPASMOにはオートチャージのカードがあったと思い調べてみると、「To Me Card Prime」でオートチャージができることが判明。
To Me CARD Prime PASMOは東京メトロの車両の広告や駅での販促で見かけていてポイントが貯まるというのが気になっていました。
To Me CARD Prime PASMOでは以下の利用でメトロポイントを貯めることができます。
- 1乗車で平日10ポイント、休日は20ポイント(定期券区間は除く)
- To Me CARDによる定期券購入金額の0.5%
- 連携店舗の電子マネー利用に応じたポイント
- クレジットカードとしての決済金額の0.1%がNICOSのわいわいポイントとして貯まり、200ポイントが1000ポイント(1わいわいポイントあたり5ポイント相当)と交換可能
メトロポイントは1000ポイントを1000円分のPASMOのチャージ分として利用できたり、連携先の他のポイントに変換できます。またTo Me Cardを持っていればECHIKAやESOLAで優待が受けられます。
いわゆるソラチカルートと呼ばれるマイルに変換する陸マイル勢が有名。
http://www.to-me-card.jp/common/pdf/card_list.pdf
ただしTo Me CARD Prime PASMOは初年度は無料ではあるものの、年会費が2160円かかってしまいます。
そこで1年運用してみてこの年会費2160円がペイするのかどうか検証してみました。
乗車ポイント + 定期券・キャンペーンポイント + わいわいポイント×5 + その他ポイント ー 年会費2160円 =?
1年運用してみた
しょっぱなから設定をミスる
最初の一月、メトロポイントPlusの設定忘れで1ヶ月分のポイント取得を逃しました・・・。
会員サイトでPASMOのコードを登録しないと乗車ポイントがたまりません。
ポイント獲得結果の反映が月次バッチだから気づくのに遅れてしまいました。早くリアルタイムになってほしい。。。
設定手順はこちらから。
獲得ポイント内訳
気を取り直して結果を見ていきます。
1年間の乗車によって取得した乗車ポイント
月 | 獲得ポイント |
---|---|
12月 | 90 |
1月 | 60 |
2月 | 140 |
3月 | 140 |
4月 | 230 |
5月 | 330 |
6月 | 360 |
7月 | 160 |
8月 | 170 |
9月 | 80 |
10月 | 90 |
11月 | 180 |
合計 | 2030 |
月によってばらつきはあるものの月平均で150ポイントほど稼げることがわかりました。仕事での外出でメトロの利用が多かった月は稼げています。
キャンペーン、定期券購入分、電子マネー利用によって得られたポイント
現在もキャンペーンで入会で800ポイント、オートチャージの登録で1000ポイントもらえます。
内容 | 獲得ポイント |
---|---|
入会キャンペーン | 800 |
オートチャージ登録キャンペーン | 1000 |
定期券上半期 | 230 |
定期券下半期 | 230 |
電子マネー利用分 | 29 |
合計 | 2289 |
正直このキャンペーン分で元が取れることはほぼ確定してました。
ただしこのうち1800ポイントは初年度だけで、来年度はないので注意しないといけません。
NICOSわいわいポイントで得られたポイント
NICOSわいわいポイントと定期購入分のポイントは二重取りが可能です。
月 | 獲得わいわいポイント | 獲得わいわいポイント×5 |
---|---|---|
12月 | 0 | 0 |
1月 | 67 | 335 |
2月 | 12 | 60 |
3月 | 15 | 75 |
4月 | 18 | 90 |
5月 | 12 | 60 |
6月 | 22 | 110 |
7月 | 77 | 385 |
8月 | 23 | 115 |
9月 | 22 | 110 |
10月 | 21 | 105 |
11月 | 22 | 110 |
合計 | 311 | 1555 |
わいわいポイントは200ポイント単位で利用可能です。端数にならないように注意しないといけません。
結果発表
1年間で取得したポイントをまとめると以下になりました。
種別 | 獲得ポイント |
---|---|
年間獲得乗車ポイント | 2030 |
キャンペーン等での取得ポイント | 2289 |
わいわいポイントでの取得ポイント分 | 1555 |
合計(初年度キャンペーン含む) | 5874 |
合計(初年度キャンペーン除く) | 4074 |
年会費は2160円ですので、約3700円分、初回キャンペーンを除いても約1900円分プラスになっていることがわかりました。
昨年の現金チャージ分との比較
わいわいポイントからなんとなく察している人もいると思いますが、オートチャージを利用している関係でPASMOでの決済金額が大きく増えました。。。
従来は現金チャージで主に電車賃にのみつかっていたPASMOですが、オートチャージにすることによって電車賃だけでなく自販機やコンビニの支払い、PASMO対応のお店ではPASMO払いが当たり前になってしまいました。
特にコンビニの利用率が以前と比べてかなり増えたのかなと思っています・・・(ほぼ毎日利用するようになってしまった)。
チャージ金額分を昨年度と比較してみるとなんと約2倍に増えていました・・・😇😇😇
金額 | |
---|---|
昨年のチャージ分(定期代除く) | 101000円 |
オートチャージ変更後のチャージ分(定期・クレカ分除く) | 204000円 |
まんまとオートチャージの罠にハマってしまっています。
それでも現金チャージの手間や現金払いの手間が減っている分まぁいっかと思っています。
まとめ
1年かけて検証してみたわけですがオートチャージ効果によって支出は増えていたものの、年会費分を差し引いても結果的にはプラスになってたことがわかりました。
振り返ってみてメリット・デメリットをまとめると以下のようになるかなと思います。
- メリット
- デメリット
都内に勤務していて外回りでメトロの利用が多い方は、日々の乗車ポイントで余裕で年会費はペイできると思うのでぜひ申し込んでみてはどうでしょうか。
利用する交通機関がSUICA圏の人はおそらくVIEWカードで同様のことができると思うので調べてみると良いでしょう。
来年度はPASMOでの利用をちょっと自重してみて、それでも2160円以上使えるかを経過観察しようと思います。
また今はチャージ分をクレカ引き落とし分にまとめてしまっていてPASMOでの買い物の内訳を見れていないので、来年はマネーフォワードを活用して分類してみようと思います。
https://corp.moneyforward.com/news/release/service/20151120-cardreader-expense/
【おまけ】メトポは無料なのでやるべき
同時期にメトポという年会費無料のポイントサービスが始まりました。
メトロポイントクラブとメトロポイント、名前がわかりにくい・・・。
こちらは1乗車あたり平日3ポイント、休日7ポイントもらえます。
メトポでは1年間で以下のポイントを取得しました。
2018年5月31日までに申し込めば500ポイントもらえましたが、今はもう貰えないようですね・・・。
月 | 獲得ポイント |
---|---|
3月 | 3 |
4月 | 540 |
5月 | 79 |
6月 | 72 |
7月 | 34 |
8月 | 39 |
9月 | 16 |
10月 | 19 |
11月 | 36 |
合計(キャンペーン含む) | 838 |
合計(キャンペーン除く) | 338 |
こちらはやるだけでポイントがもらえるのでまだの方は忘れずに登録しておきましょう。
【追記】ToKoPoも無料なのでやるべき
メトポと同じように都営地下鉄での乗車でポイントがもらえるサービスがあることを教えてもらいました。こちらも無料なので登録しておきましょう。
Jenkinsユーザ・カンファレンス東京2018に参加しました #jenkinsstudy #juc2018
3年ぶりの開催となるJenkinsユーザ・カンファレンス東京2018に参加・登壇発表してきました。
私の発表
以前参画していたプロジェクトでの成果をJenkinsの話題を中心にまとめて話しました。
発表の内容は一緒のプロジェクトに参画していた@int128さんの成果がベースなのですが、うまく自分で咀嚼して資料にまとめて発表できたのかなと思います。
50分の枠でしたが、30分くらいで終わってしまって残りは質疑でつなぎました。質疑も活発に出てよかったです。
思いの外会場が広くて緊張しましたが、なんとか無事終わってよかったです。
基調講演①
基調講演ではCloudBees, Inc. CTOの川口さん( @kohsukekawa )より最新のJenkinsにおけるプロジェクトに関して5つ紹介がありました。
1. Jenkins Pipeline
JenkinsのジョブをJenkinsflieで定義して管理・運用するやり方です。FreeStyleよりも管理性が高まります。
2016年に公開されてから利用者は100倍近くに増えたそうです。
BlueOceanを使ったパイプラインは将来的にはJenkinsのコアな部分として統合したいとのことです。
2. Jenkins Evergreen
Jenkins Evergreenは「Jenkinsのジョブを5分ないし5クリック以内に実行できる」ことを目標にしているJenkinsをより使いやすくするプロジェクトらしい。
Jenkins環境をChromeのように自動アップデートさせるような構想もあるらしい。
3. Jenkins Configuration as Code
Jenkinsの設定をすべてコードで管理するという構想らしい。ちょうど最近1.0が出た模様。
これはぜひ触ってみたい。
Jenkinsやプラグインの設定があるYamlとジョブ定義があるJenkinsfileがあれば瞬時に設定済みのJenkinsが作れるしアップデートも楽になりそう。
4. CloudNative Jenkins
JenkinsをGKE、EKS、AKS等のマネージドk8s上で動かすことで運用をより簡易にするプロジェクト。
例えばAWSの場合はArtifactをS3において、ログがCloudWatchLogsに転送されるような感じ。
5. Jenkins X
Kubernetes環境でのCI/CDを楽にできるようにするツールの立ち位置。
Kuberentes周りは群衆割拠でついていくのが大変だ・・・。
まとめ
紹介されたプロジェクトは1.x系のFreeStyleジョブの時代と比べて大きく変貌をとげており、川口さんの言葉通り「Jenkinsは昔と違って進化している」、ということを実感しました。
基調講演②
もう一つの基調講演はJenkins Xの開発者である James Rawlings さんの公演でした。
JenkinsXを使ったデモではGitOpsでKubernetes上のStaging環境やProduction環境へ自動でCDされる様子を見せてくれました。
Kubernetes周りのCI/CDはまだまだ未調査なのでJenkinsX以外にどんなものがあるのか、JenkinsXがどういう利点があるのかを調べてみようかなと思います。
発表の中で紹介されていた「Accelarate」という本の翻訳版がもうすぐ出るらしいので読まねば。
Accelerate: The Science Behind Devops: Building and Scaling High Performing Technology Organizations
- 作者: Nicole, Ph.D. Forsgren,Jez Humble,Gene Kim
- 出版社/メーカー: It Revolution Pr
- 発売日: 2018/03/27
- メディア: ペーパーバック
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LeanとDevOpsの科学[Accelerate] テクノロジーの戦略的活用が組織変革を加速する (impress top gear)
- 作者: Nicole Forsgren Ph.D.,Jez Humble,Gene Kim,武舎広幸,武舎るみ
- 出版社/メーカー: インプレス
- 発売日: 2018/11/22
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る
その他の発表
以下資料を引用します。資料はあとで公式ブログにアップにもアップされるようです。
www.slideshare.net
www.slideshare.net
www.slideshare.net
www.slideshare.net
Twiitter実況
参加者が多かったのか、会場にWiFIと机があったからか実況も活発だったと思います。
私の発表に関するフィードバックもあって嬉しかったです。
本格開発前にCI/CDパイプラインを組むの、かなり重要なプラクティス。場合によっては作るものに影響する / 新規にものを作る必要があるので、WFだと特に。#jenkinsstudy
— Yuki Iwanari (@yuki_iwnr) 2018年9月23日
terraform,kops,helmでAWSにK8sを構築。その上でJenkinsに加え、GitLabや認証用にKeycloakを立てた
— もりはや (@morihaya55) 2018年9月23日
ECS選ばなかった理由を聞きたい#jenkinsstudy #juc2018
GitLabCIを採用せず、Jenkinsを採用した理由。
— kabukawa (@kabukawa) 2018年9月23日
→ AWSに直接つながるようになったらJenkinsの立場が無いかも
#juc2018 #jenkinsstudy
Q : なぜECS使わなかったのか
— ともか (@usadamasa) 2018年9月23日
A : ECSのスキルセットがチームになかったのでk8sを使うほうに倒した。
#juc2018 #Jenkinsstudy
Jenkinsのような永続化ボリュームの必要なコンテナを運用するにはECSよりk8sの方が向いているという理由もあります(中の人です) #JUC2018 #jenkinsstudy https://t.co/cWn658RQky
— 🐰 (@int128) 2018年9月23日
最初はJenkins AgentのCIの中でMySQLのDockerコンテナを起動してて使ってましたが、途中からRDSにAgent毎のDATABASE用意して使うようにして競合を防いでました!
— maa takamii🐧 (@takamii228) 2018年9月23日
AWSとJenkinsを活用して1年間で約500回商用デプロイした話とKubernetes活用 #JenkinsStudy #juc2018 https://t.co/vObWEtAwkM
— coswata (@coswata) 2018年9月23日
今日聞けなかったセッションの方だけど、コッチも参考になる。
まとめ
正直、近年のCI/CDの事例を見てるとGitHub + CircleCIと各社パブリッククラウドのマネージドサービスを使ったデリバリーをよく目にするので、Jenkins大丈夫なのかなという一抹の不安を抱えていました。
でも川口さんの公演やみなさんの発表を聞いて、FreeStyleでポチポチ設定してたJenkinsに始まり、PipelineスクリプトでGitOpsがさらに進み、今後はCloudNativeやKubernetes対応でさらに進化するであろうJenkinsの未来を感じることができました。
このような素晴らしいイベントでの発表の機会をくださったJenkinsユーザ会のみなさん、運営のみなさんありがとうございました。